2006・0401式短機関銃
 
 非常に量産性の高い製品です。装弾数は7発と控えめですがセミオートとフルオートの切り替え機構付き短機関銃です。連射が楽しめます。全長49cm。装弾数No.16輪ゴム×7発。有効銃身長16cm。
 
 伝統の2枚羽根を採用しています。シンプルな構造に徹しています。今までは見かけが悪いので遅延装置を隠していましたが、この製品では隠していません。そのかわりボルトとナットで露出しても我慢できる見栄えにしたつもりです。
 
 伝統のセレクターです。上の状態でフルオート、下の状態でセミオート、装弾数を7発と控えめにしたため余裕を持って制御できます。
 
 銃床も単純な形状です。引き金を戻すゴムは露出しています。見栄えはいまいちですが交換は簡単でフレームに特別な加工が必要ない利点があります。。
 
 銃口も単純化しました。今回7連発と控えめにしたので使えました。この手法は以前から使いたかったのですが、装弾数が多いと使いづらいので今まで採用していませんでした。
 
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