連発杯2010
以下は連発杯2010のルールです(終了)。
優勝(おくむらさん 総合100点)
僭越ですが、KEROKERO火器商会は以下の条件を満たした方が申し出られたら、「連発杯」と称し勝手ながら顕彰していきたいと思います。連発銃の射撃能力と製作技術の向上、あるいは連発銃の楽しみ方の一つになればと思います。該当者には優勝杯贈呈予定。連発銃の中で競いますので誰にでもチャンスはあると思います。
※注意 連発杯2008の5発以上装填ルールはなくなりましたが他の制約がありますのでご注意ください。
・マッチボックス・フライシュートは、装填に引き続き撃ち始めることができる回数は、各ラウンド1回とする。
・コインペンドラムは、装填に引き続き撃ち始めることができる回数は、各ラウンド3回までとする。
・上記条件を満たした記録の中で年間最上位となること。
写真は連発杯2008の優勝杯です。
質疑応答
問
「上記条件を満たした記録の中で年間最上位となること」とは、「上記条件」を満たした上でさらに「3種目総得点ランキング全体での一位」という意味でしょうか。
答
そうではありません。「上記条件を満たした」記録の中でもっともましなものという意味です。極端な話、連発杯優勝者が3種目総得点ランキング全体のなかでは200位とかいうこともありえます。
問
連発杯2008とは同じではないのでしょうか。
答
連発杯2008とは違います。連発杯2010は簡単に書くとマッチボックス・フライシュートについては1度きり装填、コインペンドラムは3度まで装填して競技するということです。
問
答
問題ありません。
問
3競技同一銃使用とは可変銃身や多銃身も否定するものですか。
答
可変銃身でも多銃身でも
日本ゴム銃射撃協会公認世界ランキングの2010年公
式記録として報告受理されるならかまいませんが、部品交換による可変銃身や多銃身は同一銃使用という定義からはずれますので連発杯の対象になりません。